(1) 概要
在庫管理の基本であるABC分析を活用して、欠品による売上機会損失の防止と過剰在庫による廃棄 ロス、出荷作業の生産性低下を改善するノウハウを組み込んだプログラムです。
プログラムを使用しながら徐々に在庫管理の水準向上することが出来ます。
(メールなどでアドバイスします)
在庫管理強化・水準向上とは(メリット)
①担当者にとって…少ない労力で欠品を防止できます。
②経営者にとって…在庫増による資金負担を少なくすることが出来ます。
(2) 基本機能
①入庫…仕入伝票により発注時「納品予定日」に入庫数を表示
②出庫…受注伝票より「納品期日」に設定した日付で出庫を表示
③残高=前日の残高+当日の入庫数-当日の出庫数
(3) 機能紹介
①検索基準日(今日)から翌月末までの日次在庫推移を表示します。
②商品の絞り込みについて
ⅰ)全商品
ⅱ)商品分類1で絞り込み可能
ⅲ)「先月入出庫のあった商品のみ」で絞り込み
③表示順について
ⅰ)商品コード順
ⅱ)直近30日間の売上高の大きい順
■楽天等のメールデータを弥生販売伝票に変換
ネットショップから送られてくるメールデータを弥生伝票データに変換することで、入力の手間を大幅に縮小し、手入力によるミスを軽減します。
■Amazon、yahooショップなどのネットショップから送られてくるテキストデータなども弥生販売のデータに変換
テキストデータを弥生販売に一括取込み、商品分類ごとの売上分析や取引ごとの粗利管理、在庫管理をすることができます。
ネットショップのデータを自動または手動で取り込み、連動ができますので、入力作業を大幅に軽減することができます。
例えば
「1 メールで注文 ⇒ 2 他ソフトに手入力 ⇒ 3 納品書や請求書を出力」の三つの作業が、ボタン一つで納品書や請求書が出力できる!
弥生販売ネットワーク版を使用すれば発注伝票も自動作成。
各ショップごとに在庫の管理もできます。
また、弥生会計との連動で大幅に入力時間短縮!